vibely（バイブリー）という新しいポータルサイトの魅力✨

vibelyの活用動画を見た個人的まとめ

1. 「インプット偏重」からの脱却を促す設計✨

多くのオンラインスクールや教材サイトは「動画を見て終わり」になりがちですが、バイブリーは「書く（ブログ）」「見せる（実績）」というアウトプット機能がシステムの中心に据えられているのでインプット→アウトプットを自然とできる癖をつけることができそう！

• 感想：「感覚ノート」のように気軽にブログが書けるという点は、学習者にとって心理的ハードルが低く、非常に取り組みやすい設計で、インプットした知識を即座に言語化することで、学習効率が飛躍的に高まるりそうだなと感じました。

2. 「プロセスエコノミー」を体現するポートフォリオ機能

完成品だけでなく、日々の学習ブログ（過程）もポートフォリオの一部として集約される点がいいかも！

• 感想：採用担当者やクライアント様は、完成された成果物だけでなく、「普段どのような思考で学んでいるか」「トラブルにどう対処したか」という人柄や技術への姿勢を見たがるので、例えば、AI時代で必ず問題になる、著作権や商用利用の問題に対する知見や考え方、対応の仕方を発信することで、信用や安心を伝えられることも〇。また、vibely（バイブリー）のポートフォリオは、履歴書だけでは伝わらない、その人の「物語」を可視化させることができるので、このポータルサイトを通して直接の就職や案件獲得に直結しやすそうだなと感じました。

3. 「一石三鳥」のSEO・集客効果

受講生がブログを書くことで、以下の3つのメリットが同時に発生する仕組みが魅力的！

1. 受講生：ブログやポートフォリオ機能を積極的に活用することで、Googleで自分の名前が検索されやすくなり、個人の認知度が上がる。

2. スクール運営者：「このスクールで学べばこれだけの成果が出る」という証拠（UGC: ユーザー生成コンテンツ）が自動的に増え、スクールの宣伝になる。

3. コミュニティ：外部からの流入が増え、仕事の依頼や新たなメンバーの加入、様々な機会が派生して生まれる。

• 感想：通常のLMS（学習システム）ではコンテンツは「閉じられた」状態ですが、これをあえて「開かれた（パブリックな）」状態にできる機能は、現代のSNS時代に非常にマッチしていて、NEXUSのアフィリエイト（紹介制度）とも相性がよく、外部から見て気になってくれた方がNEXUSに興味を持ってくれる機会も増えそうで、色々メリットがありそうだなと思いました！

4. コミュニティの「孤独感」を解消する仕組み

Slack等の外部ツールと連携して、vibely（バイブリー）でブログ記事を書いて公開したら、自動的にSlackにも投稿される機能はコミュニティの活性化に繋がるメリットはもちろん、メンバー自身の認知をコミュニティー内で広げる上で、とても有効だなと感じた！

• 感想: オンライン学習は孤独になりがちですが、「動画講座やセミナーを受講する→アウトプット記事を書く→仲間に読まれる→反応がもらえる」というサイクルが回ることで、自身のモチベーション維持にも大きく繋がるのはもちろん、それを見たメンバーが同じサイクルになることでコミュニティの活用率を上げることができたり、メンバー同士の交流の機会を増やすことができそう。

まとめ：「個人の努力」を「資産」に変えるツール

バイブリーの説明文にある「個人のデジタル展示場」という表現が本当にピッタリ！

今世の中にある学習ツールは「教科書（読むもの）」専用のものが多いけど、vibely（バイブリー）は「自分の実績証明書（見せるもの）」を作るための工房のような印象を受けました！

「開発者自身がスクール運営で内製して効果を実証済み」という背景も、機能の説得力を高めていて、スクール運営側にとっては「受講生の成功率を高めるツール」であり、受講生にとっては「自分の未来を切り開く武器」になる、非常に理にかなったサービスだと感じました！

ということで、自分が説明会を聴かせていただいた感想をまずはアウトプットさせていただきましたが、これから積極的に活用していければと思うので、みなさまよろしくお願いいたします！