11/3やったこと

webデザイン

• 1-1〜1-

  • 1-2webサイトのタイプと目的

    • コーポレート

      • 企業が自社を紹介するためのサイト

      • 会社の顔を知ってもらうことが目的

      • 信頼性や誠実さを重視（会社の事業によって固有感情は変わる）

    • メディア

      • ニュースやブログなどの情報記事を提供するサイト

      • 記事を読んでもらうこと、多数の記事の閲覧が目的

      • 読みやすさ、遷移しやすさが重要。ブランディングを兼ねることもある。

    • EC

      • 商品をweb上で販売するためのサイト

      • webで見て購入してもらうことが目的

      • メディアと同じく読みやすさ、遷移しやすさが重要。ブランドの世界観を演出したり、楽しく買い物ができる工夫が必要。

    • ブランディング

      • 企業や商品、サービスのブランド価値や魅力を伝えるためのサイト

      • 商品、サービスの認知向上、信頼関係の構築やファンの獲得が目的

      • 世界観の演出、インパクトが強いレイアウトやグラフィカルなデザインが採用されることが多い

    • ランディングページ

      • 特定のサービスや商品のブランディング、PRを行うサイト。

      • 購入や特定の行動を促すことが目的。（＝CV獲得）

      • 魅力を伝えるコンテンツやCVのためのアクションを促すセクションページの設置もする

    • 所感

      • ブランディングとLPを中途半端に理解していて、CVが目的なのにメッセージ性の強いデザインにして効果がない、みたいなこともあったため、改めて認識できてよかった。
        

  • 1-3 レイアウトの基本

    • ブロークングリッドレイアウト

      • 規則的なグリットレイアウトをベースに、要素を「ずらす」「重ねる」などで崩しを取り入れて、動きや躍動感を出す

      • https://webdesignclip.com/tag/broken-grid-layout/

    • ノングリッドレイアウト

      • ブロークングリッドレイアウトをさらに崩し、デザイン原則に縛られずに要素を自由にレイアウトする

      • https://webdesigner-begins.com/web-design/829/

    • レイアウトに流行はあるが、基本的には流行しているからではなく、情報をわかりやすく伝えるには、課題解決のためには、を意識する。

    • 所感

      • デザインの見本をみても、これはノングリッドレイアウトなのか・・？と悩んでしまう。さらにはなぜそうしたのかが読み解きにくいので、たくさんデザインをみて分析する必要があると思った。
        

  • 1-5上流設計

    • 1.クライアントを知る（戦略のベースを設定）

      • 企業理解

      • ターゲット設定

      • 目的とゴール設定

    • 2.分析する（戦略を深める）

      • 競合調査

      • フレームワーク分析

    • 3.施策を決める（具体施策に落とし込む）

      • 評価基準を設定

      • 施策の方向性の検討

    • 所感

      • 個人的に苦手部分！なのでバナー課題と共に蒸留設計は型化していきたい。