なべりな
10/19 やったこと
2025年10月19日
要約を生成中...
所感
読む→書くで覚える人なので、ブログが長くなってしまう^^;
新しく知る言葉や手法もあれば、手法を知らずに使っている部分もあると認識でき、あらためて意味や効果を知ることができた
課題2-2
この印象と言ったら、この色じゃない?みたいな凝り固まった固定概念はありつつ、他にどんな配色だったらこの印象が与えられるだろう?を考えながら作成するのが楽しかった!
言語化ワーク
一つの感情に対して一つの要素的に見てしまっているので、特にQ4はもっと全体感を見て分析できるようにしたい。
1-15 写真を使ったデザイン
写真の使い方
角版:長方形や正方形の形状で使用する方法。整然としいて雑誌やwebのレイアウトで使われることが多い。視覚的な安定感や秩序の提供。
切り抜き:写真の背景を削除して、特定の対象物や人物だけを残す。被写体のみになるので強調され、視覚的なインパクトがある。商品や広告、カタログで使われる。ポップで賑やかなデザインにも適している。
裁ち落とし4方向:上下左右全ての辺を裁ち落とす手法。ポスター、広告で背景全体に写真を広げることがある。ダイナミックで印象的。
裁ち落とし3方向:ページの3辺に対して仕上がりいっぱいにレイアウトする手法。フライヤーや冊子の特徴ページなど、一つのデザインでイメージと情報を載せたい場合によく使用される。
画面構成(主題と副題)・光の向き
主題:写真やデザインの中心となる主要な対象やテーマ。見る人の注意を引き、作品の主要なメッセージを伝える。
副題:主題を細くする要素、背景情報。全体の文脈やストーリーを豊かにする役割。主題の引き立てだけでなく、視覚的なバランスを整えるためのもの。
構図
アングル:被写体に対してどのような角度・位置から撮影するか。写真の構図や視覚的な印象に大きな影響を与える
水平アングル:被写体と同じ高さ、目の高さで撮影するアングル。自然でリアルな視点。親しみやすさを感じさせる。
俯瞰アングル:被写体の真上から撮影するアングル。被写体を全体的に把握しやすく、全体のレイアウトや配置を強調。冷静に、客観的に捉える印象を与える。
ローアングル:被写体の下から見上げる角度で撮影するアングル。被写体を高く、威厳あるものとして見せる。高さや力強さを強調。
ハイアングル:被写体を見下ろす角度で撮影するアングル。被写体を小さく、脆弱に見せる。全体像を把握するのに適している。
接写アングル:被写体に非常に近い位置で撮影するアングル。細部、ディティールを強調、被写体の細やかな視点を提供。
広角アングル:広範囲をカバーするレンズで撮影するアングル。広がりの強調、空間感を伝える。
光の向き
フロントライト:正面から直接光が当たる。平坦でフラットな印象になり、ポートレートや商品写真でディティールを均等に照らしたい時に使用される。
サイドライト:側面から光が当たる。立体感や質感の強調、影が長くなる。風景や建物のディティールを強調したい場合や、料理・製品の写真でテクスチャを引き立てる時にも良い。
バックライト:背後から光があたる。被写体がシルエットとして際立ち、逆光による輝き、ハロー効果が生まれ、幻想的な印象になる。夕焼け・朝焼け・ドラマチックなポートレート写真、アートな表現に適している。
トリミング
トリミングの基本的な考え方
写真の目的を明確にすること。(写真を使って何を伝えたいのか?)デザインやターゲットの目的に応じて、どの写真を強調するか決まる。それに合わせて写真の中から伝えたい要素を選ぶ。
トリミングの方法
不要な武運の削除(余分な情報、不要部分をカット)
フォーカスの強調(重要な部分を大きく見せる)
分割して活用(写真の異なる部分を複数カットして、組み合わせる)
フェイス率
写真の中で顔が締める面積の割合を指す。フェイス率が高いと信頼性・誠実さが伝わる(選挙ポスター、身分証明書など)逆に低いとスタイルや躍動感が強調される(ファッションモデル、スポーツ選手)
コラージュ
異なる写真や画像を組み合わせて、一つの新しい作品を作る技法。
コラージュの基本的な要素
テーマの設定:どんなイメージ、メッセージを表現したいのかを決める。具体的なテーマやキーワードの設定をし、素材を選ぶ。
素材の選定
表現したいテーマに合わせて、複数の写真や画像が使用される。異なる写真、イラスト、テクスチャを組み合わせることで、視覚的に面白い作品になる。
配置と組み合わせ
素材の配置、組み合わせがコラージュの重要な要素。写真を重ねたり、切り抜いたり、部分的に組み合わせて、新しい視覚的な構造を作る。配置を工夫することでメッセージ、テーマを強調できる。
編集と加工
色調整、フィルターの適用、エフェクトの追加などから統一感のある作品に仕上げる。
コラージュの目的と効果
ビジュアルストーリーテリング
複数の写真を組み合わせて物語やメッセージを視覚的に伝える。
アートと表現
アートの一形態として、創造的な表現を可能にする。異なる素材の組み合わせで、抽象的なイメージや独自のビジュアルスタイルを作り出す。
視覚的なインパクト
視覚的に刺激的で見る人の関心を引く効果がある。要素が組み合わさることで、視覚的な興味と強い印象を残せる。
情報の整理と提示
商品やサービスの特徴を複数の写真・イラストで表現することで、情報を整理して提示できる。
写真の配色と調和
色味の統一:全体の統一感が生まれ、整った印象を与える。また、特定のムードやテーマをより強調できる。
コントラストの調和:隣り合う写真の色味が対照的だと、写真同士が際立つ。
モノクロとカラーのミックス:視覚的なコントラストとバランスをとることができ、カラー写真がより際立つ。
写真と文字を組み合わせる
写真の特徴を活かした文字配置
視認性の確保:文字背景とコントラストが取れる位置に配置し、読みやすさを優先する。
空白の活用:余白やシンプルな背景部分に文字を配置し、自然な印象を与える
被写体との関係性:視線や動きの先に文字を配置することで、視線誘導を活かしたデザインになる
配置バランスとデザインの一貫性
フォントと色の統一:雰囲気に合うフォント、色を絵選ぶことえ統一感を持たせる
余白の調整:文字写真に適度な余白を設け、窮屈さを感じさせないレイアウトに
階層構造の明確化:見出し、本文、キャプションなど役割に応じた文字サイズ・ウェイトの違いを使って階層を作る
配色処理の工夫
背景のぼかし(ブラー):背景をぼかし、文字の可読性を高める
オーバーレイの使用:写真の上に半透明のカラーベールやシェイプを重ねて、視認性を上げる。
シャドウや縁取り:文字に影や縁取りをして、背景に埋もれないようにする
モンタージュ理論とクレショフ効果
映像や写真を組み合わせて、個々の素材では伝えられない新しい意味・感情を生み出す手法
1−16 写真ストック素材の基本
AI画像生成はMidjourneyを使ったことがあり、かなり高精度な画像が生成できた。生成後の画像に対しての追加生成や、そこから精度を上げていくこともできて、LPデザインに適した画像を生成・利用できました。
ストックサイトで始めて知るサイトもあった。無料素材を使うことが大半なので、今後もライセンスには十分注意していきたい。

