えな
11.25 ふりかえり
2025年11月25日
要約を生成中...
初めてロゴデザイン、パッケージ制作したのでふりかえりします。
三連休に課題と仕事をすすめつつ、気分転換に紅葉のライトアップを見に行ったのでつくりたくなりました🍁
↓これから調整していきたいと思ったところになります↓
■AIで実際に陳列している画像をだしてみた
実際にAIで陳列画像を生成してみると、全体を見た時に店舗の中で目立ちにくいと感じた。
お土産パッケージは「手に取ってもらうための存在感」が必要だと実感した。
■良かったところ
・1案目:黒地の箱の存在感に、ロゴが映えている。どの棚でも視認性が高い。
・2案目:金色のパッケージは存在感があり、昼間の自然光が入る店舗で特に目立つ。ただし、暖色系照明の店舗だと馴染んでしまうため、陳列場所によるとわかった。
・3案目:店内をゆっくり見て回る人が目に留めるようなデザイン。派手ではないが金箔の箔押しなので、もっと調整したらご贈答用にできるかも・・・
■気づいたこと
・3案すべてに共通して、商品の中身のイメージが伝わりにくかった。
・明るさ・照明・陳列方法によって、パッケージの見え方が大きく変わることを実感した。
・箔押しの質感が好きで、さらに黒×赤の相性はとても良い(存在感がある)ことがわかった。
・金色パッケージは海外観光客に響きそうだが、商品名をより強めに出した方がいいと思った。
・「お菓子」ではなく、中身を具体的に設定したうえで考えること。
・完成品だけでなく、実際の店舗陳列を前提にデザインを考えること。
・日本人向けと海外観光客向けでは求められるデザインが全く違うため、ターゲットを分けて考えること。
■感想
ロゴ制作までは楽しかったのですが、
パッケージまで制作すると、お店の中で他の商品に埋もれないようにするために、存在感のあるデザインにしているということがわかりました。
ふだん何気なく見ているお土産ですが、実際につくってみて初めて気づくことが多かったです。
また時間を見つけてデザインを調整していこうと思っています。

