Integration Guide

Zoom 連携の使い方

vibely の日程調整機能で Zoom 会議を自動発行するための、連携の追加・利用・解除の手順です。
最終更新日2026-07-09

概要 (Overview)

vibely の日程調整(予約)機能では、ホスト(スクール運営者・講師)がご自身の Zoom アカウントを連携できます。連携すると、予約が成立したときに自動で Zoom ミーティングが作成され、参加 URL が予約者とホストに通知されます。予約がキャンセルされた場合は、作成したミーティングが自動で削除されます。

連携は ホスト個人の Zoom アカウント単位 で行われます。作成されるミーティングは、そのホスト自身の Zoom アカウント上に作成されます。

連携を追加する (Add the app)

  1. vibely に管理者または講師としてログインします。
  2. 管理画面の「日程調整 > 連携(Connections)」ページを開きます。
  3. 「Zoom と連携する」ボタンを押すと、Zoom の認可画面に移動します。
  4. Zoom にログインし、表示された権限を確認のうえ「Authorize / 許可」を選択します。
  5. 認可が完了すると vibely の連携ページに戻り、連携済みの Zoom アカウント(メールアドレス)が表示されます。

連携を使う (Use the app)

  1. 管理画面で日程調整カレンダーを作成・編集し、「Web 会議」の種類として Zoom を選択します。
  2. 会議を発行するホスト(Zoom 連携済みのメンバー)を選択します。
  3. 予約者が予約を確定すると、選択したホストの Zoom アカウント上に自動でミーティングが作成され、参加 URL が予約完了メール等で共有されます。
  4. 予約がキャンセルされると、対応する Zoom ミーティングは自動で削除されます。

AI 文字起こし Bot(オプション) (AI transcription bot)

日程調整カレンダーまたは個別の予約で「文字起こし」を有効にすると、Zoom 会議の開始時に文字起こし用の Bot が参加者として自動入室し、会議終了後に文字起こしを生成します。

  • 会議の開始は Zoom の meeting.started イベント通知で検知します(このために meeting:read:meeting 権限を使用します)。
  • Bot は「(テナント名) Bot」という名前で通常の参加者として入室します。
  • 予約者には、予約時に「このWeb会議には、記録・文字起こしのため主催者の文字起こしBotが参加します。」という告知が表示されます。
  • 文字起こしの生成には録音データを使用し、完了後にホスト(設定によっては予約者にも)共有されます。
  • この機能はオプションです。無効のままでも Zoom 連携(ミーティングの自動作成・削除)はご利用いただけます。

連携を解除する (Remove the app)

連携の解除は次のいずれの方法でも行えます。

vibely 側から解除する

  1. 管理画面の「日程調整 > 連携(Connections)」ページを開きます。
  2. 連携済みの Zoom アカウントの「解除(Disconnect)」を選択します。連携が解除され、保存していたアクセストークン等は削除されます。

Zoom Marketplace 側から解除する

  1. Zoom App Marketplace にログインし、「Manage > Added Apps」を開きます。
  2. 対象アプリ(vibely)の「Remove」を選択します。Zoom から vibely へ削除通知(deauthorization)が送信され、vibely 側に保存されている当該ユーザーの Zoom 連携データ(アクセストークン・リフレッシュトークン等)は自動的に削除されます。

取得・保存するデータ (Data we store)

  • Zoom OAuth のアクセストークン・リフレッシュトークン(保存時に AES-256-GCM で暗号化)。Zoom API の呼び出しにのみ使用します。
  • 連携した Zoom ユーザーの ID とメールアドレス(連携済みアカウントの表示用)。
  • 予約ごとに作成したミーティングの ID と参加 URL。

通信はすべて HTTPS(TLS 1.2 以上)で行われます。これらのデータは、ホストが連携を解除したとき、または Zoom からの削除通知を受信したときに削除されます。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。

必要な権限 (Scopes)

  • meeting:read:meeting — 会議開始イベント(meeting.started)の受信。文字起こし Bot を会議開始時に参加させるために使用
  • meeting:write:meeting — 予約成立時のミーティング作成
  • meeting:delete:meeting — キャンセル時のミーティング削除
  • user:read:user / user:read:email — 連携アカウントの識別(ユーザー ID・メールアドレスの取得)

お問い合わせ (Support)

連携に関するご不明点は support@vibely.site または サポートページまでお問い合わせください。