えな
夕方の通勤ラッシュで気づいた読ませる広告メモ
2025年12月10日
要約を生成中...
気をぬくと仕事や課題ばかりして家にこもりがちになるので
気分転換もかねて駅を散策していました。
今日は梅田駅に行っていました。大阪の遊び場とオフィス街のある駅です。
帰宅ラッシュの夕方の時間を狙って、時間帯は14時から18時の4時間くらい散策していたのですが
帰りの電車やバスで大人は表情がないかスマホをじっと見ていました。
あとは高校生たちが楽しそうにおしゃべりしていました。高校生の頃、部活帰りは体力なくなってもずっと友達としゃべってたことを思い出しました。
当時は広告とかまったく気にせずにおしゃべりに夢中でした。ひとりで電車に乗ってるときにドア横の広告を見るくらいです。社会人になってから電車の吊り革広告に気づきました。
駅では早足で歩く人や、スマホをずっと見ている人がほとんどでした。
それで気づいたこと
駅中広告は種類によって目線の高さが違う
直感で内容がはいってくるものはだいたい平均身長くらいの高さに貼ってある
じっくり読む系のポスターはそれよりも目線が高いか低い位置にある
自分は平均身長ではないので気づきにくかったのですが、駅中を歩いてるとポスターの貼る位置が違うことにも気づけて面白かったです。
また、隙あらばスマホを見る人が多かったように見えました。
(エレベーター前や建物の入り口、信号待ち)
スマホを見る時間は意外と短い、待っている間の数分
だったので、もしWeb広告を見るなら一瞬で何の広告かわからないと伝わらないなと改めて思いました。
バナーのCTA位置は、片手でスマホを操作するので、親指が届く下部や右端(右利きの人が多いから)。
あとはふだん自分が屋外広告を探していて思うのが
目に入りやすい広告は文字が大きく、情報量が少ないもの
イメージキャラクターは有名人、大きくのっている
こういう広告は早足で歩いていてもすぐに見やすいです。
逆にスルーしやすい広告は
目線が高すぎる、低すぎる広告
情報量が多くてごちゃついている
文字が小さい、細い
こういう広告は余裕があるときに見るなと思いました。
昼間は休憩中だったり遊んでいて余裕がある人が多いので情報量が多くても読まれやすいと思うのですが
夕方になると仕事でも遊びでも疲れてる人が増えてくるので
「読ませない広告」が目に入りやすいのだと気づきました。
高校生を見かけて思い出したので余談です・・・自分は吹奏楽部だったので、この時期は次のコンクールの練習と並行して定期演奏会の練習をしていました。23時くらいに合奏が終わってもみんなで自主練していたので、いつも家に帰るのは日付変わってました。朝練のために5時に家出て、お風呂と寝るためだけに家に帰って・・・。土日祝は平日扱いで今から思うとがっつりブラック部活なのですが今は懐かし。部活のために高校行ってたし楽しかったので全部チャラです。
後遺症は忙しさを忙しいと思わないくらい麻痺してしまっていることです。体力と相談しながら仕事と課題をつづけたい!
要約
コメント
えなさん、素敵なアウトプットですねー!✨
「目線の高さ」は考えたことがなかったです!とても面白い視点💡