11/25 ふりかえり

やったこと

Figmaで別案のラフを作成した。窓を拭くとカフェの中が見えてくるようなイメージでデザインしている。

変更点は、色味や文字の調整。また、使用する写真は、曇った窓越しに店内をのぞき込んだようなカフェの様子が伝わるものが良さそうだと感じている。

乗算入れてみたが、今回の雰囲気とはちょっと違うな。次はイラレで清書する。

「伝わるデザイン」をテーマに、「情報を伝える」「情緒を伝える」2つの伝えるを軸に、ライブデザインでそれぞれの視点で勉強となった。

自分は文字組みが苦手で、いつも悩む。今日の文字調整の作業で、細部にこだわる大事さを学んだ。何かヒントを得た気がする。

オーダー家具でサイズやカラーを指定できるサービス自体は珍しくないが、3Dプレビューで即時に反映され、購入前に完成イメージを確認できるのはとても良いと感じた。家具の画像にマウスを置くと、カスタム項目をその場で選べるのも使いやすい。

ほかの分野にも応用できそう。とくにインテリアやファッションなど、ユーザーと実物のミスマッチが起こりやすい領域との相性が良い。大きな買い物をする際、完成イメージを事前に確認できることは、ユーザーの判断を後押ししてくれると思う。