saki
「整ったデザイン」の先へ。使える引き出しを増やすための「名付け」
2026年04月21日
要約を生成中...
Webデザインの課題:コーポレートサイトを進める中で、ある違和感に直面した。
これまでの学習を通して、言語化力やデザインの基礎体力は確実に向上した。
単にいいなと思うデザインを集めて再現したり、理由なく余白を空けたりする段階は脱することができた。
その結果として出来上がったのは、「綺麗に整ったWebサイト」だった。
しかし、自問自答が始まる。 「このデザインに、私が求めていた『表現の飛躍』はあるだろうか?」 Not design schoolに入会した最大の理由は、既存の枠を超えた表現スキルを身につけることだったはずなのに、、、
基礎を固めた先にある、自分らしい表現の壁。私はその前で立ち止まっていた。
現状を打破するため、もちさんに相談した。
そこで得たアドバイスは、これまでの私のインプットの概念を根底から覆すものだった。
これまでの私は、優れたデザインに対して「どういう意図で、なぜこの形なのか」を分析して満足していた。しかし、それだけでは「理解」止まりであり、いざ自分の制作に活かそうとしても、引き出しからスムーズに取り出すことができない。
必要なのは、分析の先にある「名付け」だった。
ただ眺め、どういうデザインなのか、それはどういう理由なのかだけではなく、自分なりの「ラベル」を貼って、Figmaと脳内に格納していく。
そのプロセスを次のように定義した。
構造の解明: なぜこのデザインが機能しているのかを言語化する。
独自の「名付け」: その表現手法に、自分が直感的に引き出せる名前をつける。例:「縦比較」「躍動感」など
ストックの仕組み化: 名前をつけた表現を、必要な時にいつでも引っ張り出せる「引き出し」として整理する。
「なぜか」を知るだけでは知識で終わる。
しかし、それに「名前」をつけて自分のものにすることで、それは初めて自由に扱える「武器」へと変わっていってい流ように感じる
「整ったデザイン」を作る力は、言わば文法を覚えた状態に過ぎない。
そこから人の心を動かす物語を綴るには、語彙力、すなわち自分の中にどれだけ多様な「名付けられた引き出し」があるかが勝負になる。言語化力と基礎力がついた今だからこそ、このインプットの深掘りが、表現の壁を突破する鍵になると確信している。
毎日の「名付け」を積み重ね、いつか自分でも予想しなかったような表現に出会うために。
要約
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