なべりな
フライヤーコンペの振り返り
2026年05月24日
要約を生成中...
山下純一さんのライブフライヤーのコンペに参加させていただきました!
初めてのライブフライヤー、馴染みのない音楽ジャンル、ほぼ経験のないグラフィックデザインと、新たなチャレンジだ!思って意を決して参加しました。
結果は残念ながら不採用でしたが、チャレンジして良かった!!!!(そして、採用されたふらっぺさんのデザインは作成の意図も含め本当に素晴らしく、勉強させていただきました。おめでとうございます!)
私の作成したデザインはこちらです。
どうしてこういうデザインに行き着いたのかと、コンペを通して得られた反省点を学習記録にまとめたいと思います!

①何はともあれ情報設計
いただいた概要を確認しつつ、ターゲットや山下さんご本人に関して知る時間、音楽ジャンルへの理解などを調べていきました。
また、デザインの方向性を決めるためにマインドマップを作ることや、参考デザインのマッピングをしてみました。(いろんなツッコミどころはあるかもですが、反省点は後ほど)

100本ノックにも参加し、やまつ先生に「現状やっていることと、他に考慮できていないことはないか?」を相談して、下記の画像(右下)のマッピングを見たときに「山下さんの音楽とフライヤーの見た目が共通している必要がある」とお話しいただきました。
親しみ・洗練、楽しげ・落ち着きのマッピングからこの辺りの印象を狙おう…と思っていたのですが、マッピングの参考デザインのような印象をねらったところで、山下さんの音楽につながらなければ意味がない!とめちゃくちゃに納得しました。
そして、今回の音楽ジャンルのデザインに没入して、たくさんデザインをみて自分が思うSoul、Funk、Bleusを言語化して方向性を見つける必要があると教えていただきました。
なので、各ジャンルのジャケットを集めてどんな印象があるのかを言語化してみたりしました。

②フォントとレイアウトを決め出す
①をそこそこにフォント(左)とメインコピーのレイアウト(右)を決め始めました。
これは超反省点でもあります。
この時の自分は、写真素材も限られているし、最初にレイアウトを決めた方がやりやすいよな、と思ってやってました。
フォントは①で決めたキーワードと、ブラックミュージックの歴史から、よく利用されてたフォントや近いフォントを使いたいな〜から、決めたい気持ちが先行して選定を開始してました。

③デザインが二転三転する
いざ作成!と思って時間をかけるものの、なんかしっくりこない…レイアウトが定まらない…みたいな状態が続き、紆余曲折あって完成デザインに行き着くのですが…
たぬきさんの100本ノックに参加してレイアウトのに悩んでいることをお話ししつつ、「もっといろんなデザインを見た方が良い」とアドバイスをいただき。
他の方の相談をお聞きしながら、自分にはこういう観点が足りない…と感心&反省するばかりでした。

コンペ提出後、もちさんとのセッションがあったので、これまでの制作過程を振り返りつつ、反省会をさせてもらいました。
①深掘りが足りていない
言語化やマインドマップをつくるものの、深さがまるで足りていない。
抽象度が高すぎるところで考えが止まってしまい、そこで納得をしてしまった自分がいました。
「これは山下さんのことだな!」くらいまで細かな言語化をしたほうがよかったと、もちさんからもアドバイスをいただき。
この人っぽいだろうか?(この企業っぽいだろうか?)の観点でもっと深ぼるべきでした。
例えば、力強いというワードがマップにありますが、いったいどういう力強さなのか?という抽象から具体への落とし込みをもっとやるべきでした。
②世界観を作れていない
やまつ先生やたぬきさんに、世界観に没頭する、たくさんのデザインを見るとアドバイスいただいたにも関わらず、世界観がブレブレでした。
要件にある方向性も踏まえたときに、自分が好むデザインで作ろうとしてしまっており、本当にこれでいいのか?という疑問と納得感を得られないままに進んだ結果です。
参考デザインもしっかり集められておらず、今回の音楽ジャンルとはまるで違う方向性のものしか見ていませんでした。(今思うと、レイアウト的な参考ばかりさがしていた気がします)
そして、作業会などで皆さんのデザインを見たときに、この音楽ジャンルぽさがない!!と焦って、ようやくブラックミュージック系のフライヤーなどをしっかり見出すという…
情報設計の段階で(しっかり深掘りをした上で)、たくさんの参考デザインをみて「どんな世界観にするべきか?」を定めてから手を動かすべきなのに、それができていないことが大きな要因だったなと思います。
③もっとAIに頼るべきだった
デザインをAIに任せるのではなく、サポート役としてAIを活用すれば良かったと思います。
なんとなく、自分の力でやらないと成長しない、頼ってはいけないと思ってしまっていたのですが…
答えを得るのではなく、どんな観点で考えるべきなのか?という面でサポートを貰えば良いかったなと。
本業ではゴリゴリAIを使うくせに、デザインだと頭が硬いようです。
コンペを通しての1番の感想は、楽しかった!!!です。
普段だったら関わることが難しいジャンル、自由度、そして私はグラフィックの経験がほとんどないので、大変貴重な経験をさせていただきました。
また、同じテーマに対して私を含め10人の方がチャレンジされ、たくさんの方のデザインを拝見できたことも大きな学びになると思いました。
チャレンジした自分を褒めつつ、またこのような機会があれば絶対に参加したいと思います!
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