つき
ジュースラベルデザインの振り返り(1/2)
2026年04月30日
要約を生成中...
ジュースのラベルデザイン課題を2回に分けて振り返りたいと思います🙌
【内容】
商品:無農薬栽培のまる搾りジュース(梨/かぼちゃ)
価格: 1本(750ml)=3000円(贈答品として使える高価格帯商品)
ターゲット:農園の会員
用途:ギフト用。
当初、企業のミッション「子どもたちに本当の土を残す」という部分を、デザインに落とし込む必要があると考えていました。そこで、2つのデザインの方向性(ラフ案)を考えました。
①農園の遠景や時間(季節)の流れをイラストで表現するデザイン
理由:農園の遠景や時間の流れを表現することで、会員さんが農園での体験を懐かしんでくれるのではないか。イラストにしたのは、見せたいもの(作物、季節感など)を強化して表現できるから。

②土の畝の表現を作物の表現にとけこませたもの
理由:企業ミッションである「土」を表現に活かせること、参考デザインが静謐で上品だったことがあった。

1)購入者にどんな感情を与えるかを起点に考えてラフを作る
例:1本3,000円という価格帯に見合うか。いいものだと感じてもらえるか
2)表現手法の妥当性
上記①については、懐かしんでほしいという理由であれば、(写真でなく)イラストにするのは弱い。また、その表現が高価格帯の商品に見合うものかどうかの検討が必要。
3)市場との比較
他の高級ジュースのデザインと比較検証もやってみよう。
4)パッケージデザインにおけるミッションの扱い方
・企業理念≠商品パッケージデザイン。でも理念のもとに商品開発がされており、理念はエッセンスとして抽象化、または具体化してデザインにも反映されている。(ここが少し難しい)
※企業のミッションそのものをデザインに落とし込むのは、ブランティングデザインなどの場合
【例】ブラックサンダーは、『夢のある安くておいしいお菓子〜』という理念をパッケージデザインだけでなく、商品の中身や価格でを体現している。
・今回のお題で、いくら高級感が出ようと黒のラベルにするのは、「この農園の商品らしくないね」というようなこと。
当初の2つの方向性から、②の方向性に決定
・グラデーションを重ねる表現で、土の畝を表現。
・時間の蓄積や丁寧なものづくりのニュアンスを付加できそう。
・高級感、上質感がある。
1)抽象↔︎具体、素材感↔︎商品名の2軸で参考デザインをポジショニングしていく。
2)素材のデザイン表現の参考集めをする

3)同価格帯(今回は高級ジュース)のデザインを集める
私は今回、ミッションの表現を念頭において参考を探したため、視野が狭くなり、参考数・ラフ案数ともに少なくなってしまいました。
まずは広く参考を集め、ラフも3倍は出し(まずは手を動かすことが大事)、広く案を出した上で、絞り込むことが重要とのことでした。また、その際には「見る人にどんな感情を持ってほしいか」という視点も持ちながら、ラフを作っていくことも必要です。
この部分の実践が難しく、次に取り組んだ米袋パッケージでは失敗もありましたが、回数を重ねながら慣れていきたいと思いました・・!
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