こいふみ
脳内会議に終止符を—the反芻思考を1タップで却下するアプリを作る!
2026年04月19日
フリーランスのゲームUIデザイナーとして活動しながら、個人・チームでアプリ開発をしています。 ゲーミフィケーションを活用して、 「毎日が少し楽しくなり、自然と行動できる」サポートをしたいです。 シンプルなカジュアルゲームを2本リリース済みで、 現在は習慣化や行動支援系のアプリにも取り組んでいます。 また、ボランティアで大腸がん検診の啓発をエンタメで届ける 「日本うんこ学会」にも参加しています。 ゲームやエンタメをサービスに取り入れたい方、ぜひ気軽に声かけてください!
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要約を生成中...
ハッカソンでアイデアを練り続けて、気づいたら最初の構想からかなり遠いところに来ていた。
最初に自分が今困っていることをだしたら「インスタのリール投稿をAIで楽にしたい」だった。
でも1ヶ月でエンジニアでもない自分が作るには無理がありすぎる内容。
では次は何を作る?(何が自分の課題?)と考えた。
そこで浮かんだのが「ご自愛リマインダー」——可愛い生き物が感情的に訴えかけて、夜更かしや生活リズムの乱れを変えてくれるコンセプト。
これはこれで、いつか作りたい。
一度はこれで仕様を作り、キャライメージも作った。
だけどその最中、ここ1週間ほどもっと気になって課題に感じるものが出てきた。
それが反芻思考。
何かのミス、誰かに言われた一言、うまくいかなかったこと。
頭でわかっている。「もう終わったこと」だと。なのについつい浮かんでしまう。ぐるぐると。
寝る前に、ふとした隙間に、何度も同じ場面が再生される。

これが反芻思考(rumination)と呼ばれる状態で、うつや不安との関連が多くの研究で示されているらしい。
ただ「ネガティブに考えすぎ」なのではなく、脳が問題を解決しようとして意図せずループしてしまう現象だそう。
反芻思考への対処としてよく言われるのは「別のことに意識を向ける」「書き出す」「認知を変える」などのアプローチ。
でも、気づいた瞬間にそれをやるには、ちょっとハードルが高い。
まず、「あ、今また反芻してる」と気づくこと。
そして、気づいたことを記録すること。それだけでいい。
そこから作るものが決まった。
アプリのコアはシンプルだ。
反芻していると気づいた瞬間にアプリを開いて、真ん中の大きなボタンを1タップ。それだけ。
タップすると、今の気分を7段階で記録できる(スキップもできる)。
その後、5分タイマーが自動でスタートして、作業に戻るための時間を作る。これが一連のループだ。
難しい操作は何もない。
最短2タップで完結する。
反芻中は入力が続かない前提で考えた。
記録したデータは端末の中だけに保存される。
外部サーバーには一切送らない。
気分の記録はiOSのヘルスケアアプリ(HealthKit)にも連携できるので、自分の感情の変化を長期的に振り返ることもできる。
センシティブなデータだからこそ、プライバシーには徹底したい。
ひとりで記録を続けるのは、正直しんどい。
だから、猫がいる。
却下に成功すると「ないすー」。5分タイマーを完走すると「えらすぎ…」。反芻が続いてるときは「だいじょうぶ…?」と心配そうにする。
論理じゃなくて、感情に訴えかける。
自分のためだけでは続かなくても、気にかけてくれる存在がいると続けられる——途中まで仕様を作ってた「ご自愛リマインダー」から出てきた要素。

同じことを何度も頭の中で繰り返す。議題は変わらないのに、会議はいつまでも終わらない。
その会議室から抜け出すための、小さなボタンを作る。
アプリ名はまだ決まっていない。でも、コンセプトは決まっている。
気づいた瞬間だけでいい。それを押すだけでいい。
あなたの脳内会議に、終わりを作るアプリ。
制作、進めていきます!
結局アプリで作ることにしたので、リリースするにはプラットフォームの審査を通るのが必要。
ハッカソンも残り1週間・・・上手くいっても申請で終わりそう🫠
4/21までだから、もうあと数日で終了でした………
だけど、ハッカソン後も引き続き作っていきたい題材。まずは残り1週間で申請、よしんばリリースまで行けるか!?いけないか!?
のこり期間で私と、Claude Codeがどこまで作れるか!?
見守ってください。
要約
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