ishico
エンジニア志望の主婦が初めてバイブコーディングハッカソンに参加した話
2026年04月27日
はじめまして 非エンジニアのishicoです。 一児の母です。 普段はアルバイトを掛け持ちしながら主婦してます。 職種は事務職とDTPデザイナーアシスタントです。 ぶべさんの存在を知ってエンジニアを目指すようになりました。 ShiftBに入りたいけど今は現実的に厳しい。 ShiftBに入るまでの間、時間を無駄にしないために独学でアプリ開発を通して学習中です。 ぜひ多くの方と交流できたらいいなと思っております。 よろしくお願いします。
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今回初めてハッカソンというものに参加した。
正直、ハッカソンが何かもいまいちわかっていない状態で。
参加のきっかけは、ぶべさんが主催していたことが大きかった。
バイブコーディングにも興味があったし、これからの学習に役立つアプリを作ってみるのも面白いかなという軽い気持ち。
でも、こんな葛藤もあった。
お金払ってまで参加する意味ある?
その意味を見出せるまできちんと取り組める?
時間ないで?子育ても仕事もあるで?
参加費、AI使用料、、、。
それでも「参加してみたい」という気持ちの方が強く、飛び込んでみることにした。
最初に作ったアプリ:エンジニアシミュレーター
せっかくバイブコーディングするなら、今の自分の技術では作れないものを!という気持ちで、エンジニアの実務を擬似体験できるアプリを開発した。
AIクライアントから依頼がきて、ヒアリングもAI相手にリアルで行う。
それをもとに実際にコードを書いてAIシニアエンジニアへ提出し、フィードバックをもらい納品可能なレベルまでブラッシュアップ。
いい感じのアプリがすぐできた!と思った。
しかし、ふと立ち止まって問いかけた。
これはこれからの学習に活きるのか?
答えは No だった。もう一度、題材選定からやり直すことにした。
「自分の作れないものを」「難しいものを」という考えが間違いだった。
まずは今自分が何を不便に感じているか。
コード学習をする上で、何があれば自分の学習に足りない部分が埋まるかを洗い出した。
出てきた悩みはこうだった。
書きたいコードを日本語で組み立てられるが、
コードに変換しようとするとメソッドやWeb APIが出てこない。
ロジックの組み立て方がわからない。
この悩みに焦点を当て出来たアプリがQuiz Hub。
既存のアプリでも同じようなものはきっとある。
でも自分が使うにあたってこだわったのは、解答で構文だけを提示するのではなく、
実際に実務で使う場面と紐づけること。
実務で書くコードを【実務例】として一緒に出す。
これによって、使う場面をイメージしやすくなり腹落ちしやすくなる。
さらに近い将来に学習予定のReact・TypeScriptを技術スタックに採用することで、
アプリが学習教材にもなるという一石二鳥を狙った。
今回のハッカソンを通じて、バイブコーディングについていくつかの気づきがあった。
まず、設計はバイブコーディングでも絶対に必要だということ。
機能の洗い出し・画面遷移・データ設計をきちんとやらないと、AIも動けない。
設計書がそのままAIへの指示書になる。設計が雑だと出来上がりも雑になる。
技術選定では「概念は知っているけど自分では書けない」レベルの技術が
バイブコーディングと一番相性がいいとわかった。
全く知らない技術だとAIが生成したコードが正しいか判断できないが、
概念を知っていれば判断できる。
開発の手順や変更内容を逐一「初学者向けに噛み砕いた表現でdocsへまとめてもらう」を
徹底したことで、開発しながら学習できる環境を同時に作れた。
3つのアプリを発表し受賞とはならなかったが、目標だった「やり切る」は達成できた。
自分のアプリに投票してくれた方もいて、シンプルに嬉しかった。
不特定多数の人にアプリを見てもらえたこと、触ってもらえたこと
これはとても貴重な経験となった。
最初はコミュニティの技術的な会話についていけず、不安だった。
正直「自分がエンジニアになれると思うこと自体が無謀かも」という気持ちもあった。
でもいま振り返ると、半年前の自分から見たら「すごいことをやってる人」になっていた。
今はあれもこれもまだまだ出来ない・知らないことだらけ。
でもできないことが見えるようになったのは、視野が広がった証拠だと気づけた。
このハッカソンを通じて、「周りと比べて焦らない、でもダラダラもしない」という姿勢で
今後も進んでいける自信がついた。
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