YURI /ゆり
言語化100回達成!「毎月10回やる」自分との約束を10ヶ月続けて得たもの
2026年07月27日
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毎月10回、言語化ワークをやる。
自分と、その約束を10ヶ月前にし、今月、言語化100回目を迎えました。
そこから得たものは、大きく3つあります。
それをひとつずつ、言語化することで、今月の学びの振り返りにしようと思います。

思考や感情など、目に見えないモノを言語化する力はもちろんのこと、それと同時に得たものは、目に見えている、知っている全てのモノコトに対する解像度。
今まで普通に使っていて、でも実はわかっていないコト、モノに対しての感度がわかり、それってそもそも何なんだろう?と言う好奇心が湧き、今まで見てきた世界や、知っていたと思っていた物事に対して、もう一度深く向き合えるようになる機会をくれました。
そんな時、浮かび上がった疑問は、「言語化」って一体どういうコトなのか。モノなのか。
できるようになりたい、わかるようになりたいのであれば、「それ=言語化」が何なのか知らなければ、得ることが難しいと思ったからです。
今の私が思う「言語化」とは、まず自分の中にある思考や感情を、自分がわかる言葉に置き換えること。そして、それを他の誰かに説明するときに、相手が理解できるように、そして、相手がその状況や感情を描けるように、多角的な視点や方法で言葉に変えていくこと。形のないものを、伝わる形に「化ける」行為なのではないかと思います。
もしそうだとすると、言語化は、まず自分が自分を理解するためにあり、同時に、受け取る相手に伝わるためにもある。ならば、さらに解像度を上げると、言語化とは、その言葉に責任を持つことであり、そしてそれは相手への配慮でもある。だから、言葉をいい加減に扱ってはいけないのだと学びました。これが「言語化を毎月10回やる」自分との約束を10ヶ月続けて得たものです。
自分の好きなデザインの輪郭も言語化できるようになりました。
それは、全てのデザインに、それぞれの良さがあり、その良さ全てが好きだということです。
言語化ワークを始めた頃は、自分はどんなデザインが好きなのか言語化できずにいて、少し焦ってました。理由は、何を見ても純粋に好きだと感じているからです。
そして焦りながらも諦めず続けた先に、その結果がずっと変わらないことへの解像度が変わり、ハッとしました。私は「良いデザイン」はすべて「好き」なんだと。
これを私は「自分の好きがわかっていない、言語化できない」と勘違いしていたのだと思います。
この発見とその「私の好きなデザイン」を言語化できたことは、自分を解放でき、自由にしました。
とても心地よかったです。
しかし、その「好き」の中でも、私が多く「好き」だと反応するものが書体でした。それもその書体で情景や心情が表現されているデザインに強く反応していることがわかりました。それがなぜなのかは、未来の自分への宿題とし、言語化ワークが200回目になる、2027年5月にはここへの解像度を上げていきたいと思っています。自分がどのように言葉にできるのか、楽しみでもあります。
そして、今回、100個のデザインの中から、私が選ぶ、私のデザインはこれです。

このポスターが好きな理由は、「粋」だからです。
私にとっての「粋」とは、世の中は思い通りにはいかないという「諦め」、それを受け入れながらも踏ん張る「意気地」、そして、でもわかって欲しいという欲求が感じられる「媚態」があること。
強いコントラストも、私が多く「好き」だと反応する要素の1つでした。
理由は、コントラストを作っている状況には、対するモノがあり、どちらも大事だからです。
対極であるが故に、双方の良さが見え、そんな関係性に共存の優しさ、深さ、可能性を感じ、好きなんだと思います。
そして、そのコントラストの中でも、私が多く「好き」だと反応する要素は白と黒。でも真っ白というより、すこーし、燻んだ白や温かい白。その理由は、どこかに人間味を感じるからです。
自分への信頼です。自信です。
それは、「言語化ができるようになった」というコトではなく、自分は約束を守れる人であるコト、そして、自分は自分の可能性を伸ばせる力があるコトという自信です。
これは約束を守る=結果を出す、可能性を伸ばせる=成長する、ではありません。どんな結果になろうとも、私はその過程で約束を果たそうとし続けることができるというコトと、諦めずにやり続けることができるというコトです。
この違いは微妙なようで、大きく違うと思っています。そして、その違いはゴールではなく、その過程に焦点を合わせているという違いがあります。これも言語化ワークの解像度からくる言語化です。

自分へのご褒美に、アートブックを買いました。
ずっと欲しいと思っていながらも、値段もそこそこするので、躊躇していたモノなのですが、思い切って購入しました。未来の自分への投資です。
そして、眼鏡も新調しました。これは未来の自分への投資というよりも、老眼の進行が早い。。。でも解像度を上げてモノコトを見ていくためには実質上の必須道具です(笑)

そして、さらに、ずっと持っていたLeicaのカメラにもう一度向き合ってみようと思い、Leica AKADEMIEに申し込み、Photography Fundamentalsクラスの受講も始めました。
これはどこからそんな気持ちが出てきたのか実はよくわかっていないのですが、解像度という視点で何か繋がるような気がしており、好きという理由だけであれ、続けていれば、その後その「好き」から思いもよらぬモノが出てくる体験をもとに、未来の自分への可能性を信じたいと思うからです。
特に明確なゴールがなくても、その過程で出会う「何か」に価値があると思っています。
デザイナーがよく使う言葉、「ベテラン」「中堅」「初心者」。
その物差しで見れば、私は初心者です。
でも私はデザインに夢中です。そして、私にとって夢中は無敵です。
夢中になれるコトがある今に、感謝。
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